<< 2010年3月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  

3月2日の夕日

本当に久し振りの更新となりました。
大町から北大通まで行こうと幣舞橋の上を歩いている時、河口のほうからタグボートが上流に向かって進んできました。3艘を連結しているため横長に見えますが、乗組員の姿が船上に見えています。
この日の夕日も雲の中に沈んでしまいました。


9月25日-芸術館にて

この日は夜7時から芸術館でジャズコンサートがあり、僕は午後2時ごろから現場に来ていたのです。気が早いですね。ですから夕日の時間には楽勝でカメラを構えていられると思っていたのですが…。そこへ出演者の岩見淳三さんと奥様のYAYOIさんが到着したのものですから、いきなり夕日の撮影が中止になってしまいました。僕はそのとき二人が乗って来た車の誘導係を仰せつかっていたのです。搬入口の車止めをやっとの思いで移動させ、荷物を会場に運んだ時にはすっかり息があがってしまい、もう夕日の事など忘れていたのです。
その後コンサートは無事成功をおさめ、岩見夫妻とスタッフの何人かで食事に行くというので付いて行きました。食事の席で岩見さんから、「今年使ったギルドのギターを知人から譲ってもらったのだけれど、実は10年前ある楽器店から依頼されてテストしたギターだったんです。その時レコーディングしたCDをあらためて聞いた時、絶対譲ってもらおうと思いました。」という話を聞いたのです。
人にはいくつかの運命的な出会いがあると言いますが、その出会いのあと運命をともにすることになったり、ならなかったり。世の中には幸運な方がいるのですね。


釧路湿原の虹

新釧路川の堤防沿いに車を走らせると岩保木(イワホギ)水門にたどり着く事ができたのは随分と前の事になりました。現在では至る所にゲートが設けられ、鍵がかかっていて一般人は立ち入る事ができないのです。
この写真は自由に堤防を走る事ができた時代のものです。簡易舗装の工事が始まった頃、岩保木水門へと向かっていた時に撮影しました。当時僕はニコンにコダクローム25で主に湿原の風景を撮影していたものです。ニッコールレンズのあっさり味とコダクロームの渋く深みのある色調が生み出す微妙なコントラストに惹かれていました。僕がラージフォーマットの4×5インチカメラで風景を撮影するようになるのはずっと後のことでした。その後デジタルカメラを使用するようになり、また35ミリカメラに戻っていますが…。やはり色の深みと言う点では4×5や5×7インチサイズのフィルムに歩があります。その最大濃度は6×7センチや35ミリフィルム(デジタルカメラも)とは比べようも無いし、レンズだって隅々まで甘さが無いし…。
最近は虹を見る機会が少なくなりました。そういえば一昨年、北見へ仕事で行った時虹を見てからまだ見ていないような気がします。そのときの写真は北見の担当の方にメールで送りましたが、僕の仕事を見直すきっかけになった方で今でもとても感謝しています。(もっとも当の本人は僕の進路に関与していませんけど)
この季節になると、湿原で虹を見たくなってきます。


9月20日の釧路港

今日の釧路港の夕日はオレンジ色に染まりました。でも風がとても強くて、雲が出てきましたので落日は諦めたのです。
そんな時は夕日と反対側の方向を振り向く事にしているのです。やはり強い風のためか面白い風景が見られる事が多いのです。黄昏色に染まる街並の上空に大きな雲とその下に浮かぶ小さなちぎれ雲が、変なリズムを生み出しているように見えます。このあと雲は形を変えてバルタン星人か伊勢エビみたいな姿に…。
画面下の街並が歪んでいるのは広角レンズのせいですが、軽くてシャープで値段が安い(三拍子!)お気に入りのレンズなのです。最近は夕日の撮影でも三脚を使う事が少なくなりました。レンズが軽いためなのか、手抜き撮影でもなんとかなるようです。


9月3日の夕景-釧路副港

今日はあと一歩のところで夕日には間に合いませんでした。今年もJAZZコンサートを主催する事になってしまい、券売のために知り合いの事務所(ギャラリー)を訪ねているうち、仕事の打合せになってしまい、すっかり夕日の事を忘れていたのです。もっとも最近はお日様がまぶしい夕日よりも「ショボショボ」に疲れた目には夕暮れのほうが心地良いのですが。
そんな訳で今日もやって来ました通い慣れた釧路副港に。穏やかな夕焼けに、岸壁に繋留される漁船。右側の錨(イカリ)のシルエットがどうしてもアヒルのくちばしに見えてしまうのです。そんなイカリのアヒルちゃんを無視するかのようにソッポを向いているカモメを入れてみました。


8月29日の釧路副港

このところ、パソコンの前に居る時間がとても長く、半日もモニターを見つめていると目がショボショボしてきます。そんなときはソファーか床の上に転がって休憩をとるか、夜の散歩に出掛ける機会が多かったのです。
昨日は久し振りに夕日を見に副港に行ってみました。この日は夕日がとてもまぶしくてカメラのファインダーを覗くとゴーストを確認。「あくまでも優しい夕日」を見たかった僕は撮影をパスして、夕暮れを待つ事にしました。
撮影したRAWデータをDNGコンバーターでCS2で現像可能なファイルに変換、PHOTOSHOPで展開すると、見た目とはかなり色調の違う結果に…、もう一度PHOTOSHOPで細かく設定をいじり、何とか見た目に近づける事ができました。5D2にカメラを変更してから4ヶ月以上が経ちましたがこれまでのキヤノンのデジ一とは発色の傾向が違うのかも。素直な発色の良さに惹かれてキヤノンのデジ一を使用していたのですが、ニコンみたいに手間がかかるのではやってられないカモ。でももう少しきちんと検証してみなくては。


港点景-5月13日

すっかり夕日の写真から遠ざかっていました。この写真も夕日を撮影に港まで行ってみたのは良いのですが肝心の夕日が地平線近くで雲に入ってしまったのです。こんな事が続いてしばらくブログの更新も途絶えてしまいました。昨日(8月29日)本当に久し振りに釧路副港まで出掛けてみましたが、もう誰も岸壁にいませんでした。


岩保木水門の夕焼け


Macのデスクトップに貼付けている僕のお気に入りの写真。この写真に自分で書いた詩を画面に入れているのです。この写真には元ネタがあってデザイナーのU.Aさんが撮影した昼間の写真を見て、同じ場所で夕暮れに撮影した写真で、場所は岩保木水門です。

『あした』
僕の行く処に
雲が届けてくれた
手紙に書いてある
「一人じゃないさ」
僕は返事を書いた
「あしたは どこから来るの」
返事は来ない
雲が流れて
丘の向こうに消えた時
僕は気づいた
雲の行方は いつも
「あした」なんだ

U.Aさんは僕と似た感性の写真を撮る人で、とても爽やかで素敵な人です。(つまり間接的に僕が爽やかで素敵だって言っているカモ。)最近は仕事で一緒になる事が無いけれどご主人の仕事(アウトドアインストラクター)を手伝っているんでしょうか。


5月4日の夕日

久しぶりの更新です。東港で夕日を見てまったりしようと思っていましたが、どうしても一度帰らなくてはならず、近くの岸壁にやって来ました。
最近キヤノンEOS 5D Mark II にカメラを変更しました。これまで1,000万画素以上は必要ないと思っていましたが、使ってみると意外に新しい発見があったりしています。僕は以前仕事で4×5inchフォーマットカメラを2台と6×7センチフォーマットカメラも2種類所有していましたが、2,100万画素の画像(解像度)は4×5inchカメラに近い感覚で撮影できるのです。実際に使用するサイズがA4くらいの大きさだとすると4×5までの品質は必要ないのですが、ルーペでフィルムを拡大して印刷では見えない細部の画像を確認したり、Macに取り込んだ画像をモニタで拡大鑑賞する楽しみがありました。
EOS 5D Mark II の2,100万画素でそんな楽しみが復活したのです。
それに僕が現在持っているレンズは安物や骨董品ばかりですが、現場でのライブビューによる撮影など、そんなレンズのテストマシーンとしても優秀なカメラだと思いました。
これからマウントアダプターが活躍しそうです。


2月12日の釧路副港

約5ヶ月ぶりに釧路副港に来てみました。
夕日の様子を見ていたら急に背中から生暖かい風を感じて空を見上げると、頭の上を低く細長い雲が南西の方角にかなりの速さで流れていました。車に戻り、広角レンズに取り替えてカメラを構えましたが、副港では以前にも低く流れる雲を撮影しました。去年の7月27日だったはず。あのときもカメラを夕日に向けて構えているとその雲は真横に流れて新釧路川の上流に向かっていったのです。
今後は川の上流から下流へと雲は移動して行きました。夕日を中心にフレーミングしていますが、この雲はまだ左側の画面外側に長く伸びているのです。自分としてはこの光景、珍しいと思いますので休みが明けたら気象庁に問い合わせして見ようと思います。


中央埠頭の夕焼け


幣舞橋周辺の釧路川ではラッコが現れ、大人気だそうです。
ラッコやアザラシなどは動物園でも見る事が出来るのだけれど、野生の動物が観光名所の近くで天然のえさを食べる姿が珍しく、可愛いという事なのでしょうか。
僕は動物写真の専門ではなく、野生生物の撮影に必要な最低限のマナーなどと言うものも良く知らないので、テレビで見るだけにしておこうと思います。それに人ごみの中での撮影は仕事だけにしておきたいと思うのです。このごろの中央埠頭は釣り人の姿もなく、静かに暮れていきます。
写真は昨年のいまごろ撮影したものです。


2月1日の釧路港

昨日から風が強く、今朝起きたときは二重窓ガラスの外側が凍っていました。今朝と言っても12時過ぎていましたからお昼ですかね。
便利便で札幌への荷物を出してから釧路芸術館に行き、コレクションギャラリー展を見てから、中央埠頭に来てみました。港内はやはり波が高く、夕日の撮影には少し無理があるようでした。車を降りてからふと荷揚げヤードを見ると、山積みされた丸太に夕日が当たり真っ赤に染まっていました。皮がささくれて垂直に立っている様子が珍しかったのでつい撮ってみたのです。それにしてもとても寒い、こんな日は「ちゃんこ」鍋がいいよ。
何となくN君の写真に似ているかも。


12月1日ー久寿里橋通りにて

本当に久し振りの更新。釧路で一番夕日が綺麗な季節を逃してしまいました。
今日から一週間のあいだ仕事で久寿里橋(クスリバシ)通りの坂にある校舎で撮影です。ここの仕事をするようになって8年位だと思うけど毎年1000人近くの学生を見ているんです。なんだか年々めんこく(可愛らしく)なってきたような気がするよ男子も女子も。
僕はどんどん太ってしまって、「ダイエット中です」と言う自己紹介のフレーズが意味の無いものに…。
そんなとき気晴らしに外を見ると街路樹ごしに残照が黄昏の空を染めて、三日月も冷たい夜空に浮かんでいたのです。


9月22日-釧路副港

今日は夕方から太陽が雲に隠れてしまい夕日を見る事無く、日没を迎えました。
それでも副港にやって来たのはサンマ漁船で活気づいた港やカモメが乱舞するエネルギーに満ちた場所が見たくなったからなのです。
少し気分を変えて、夕日の撮影で邪魔に思っていた漁船にモデルになってもらう事にしました。
写真は東港から入港した大型のサンマ漁船が目の前を通過したところを6秒の露光で撮影。
今回はニコンD200で撮影しましたが。遠くの緑色の光を放つ灯台のディティールが潰れてしまいました。RAWデータでの撮影でシャドウ部のディディールが無くなってしまうことはキヤノンではこれまで無かったのに…。


9月13日-釧路副港にて

撮影から少し時間が経ってしまいました。
この日日没後に西の空が色づきました。いつもの岸壁がサンマ漁船で埋め尽くされていたので、主に貨物船が繋留する裏の埠頭に来てみました。これから出航する船や忙しく走り回るトラックや乗用車のライトが遠くから見え隠れする岸壁を美しい夕焼けが包んでいました。
「僕が住んでいるこの町も遠くから見ると美しく見えるけれど、今立っているこの場所もそう見えるのだろうか。」
この時、僕はまた「気まぐれな鏡」を見ていたかもしれません。


| top |