<< 2012年2月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29  

2月4日霧多布港の夕日

先週の土曜日、釧路から霧多布への出張でした。昨年の大震災で被災した工場の工藤さんの工場です。防潮堤の外側にある工藤さんの工場は津波の被害をうけて11月まで手つかずの状態でした。その後震災ファンドを立ち上げ昨年の暮れに以前と同じドイツ製の真空マシンを入れることができたのです。僕はあまりお手伝いをする事はできていないのですが、従来通りのおつきあいをさせて頂いています。
この写真は忙しい工藤さんが僕に構っていられなくなった隙に乗じて撮影した夕日です。でも、この日から38度以上の高熱のため一週間程安静する事になりました。


1月23日、厚岸湾にて

この日、厚岸町での仕事を終え、訪問先の会社を出ると大粒の雪が降っていましたが、なぜか太陽が顔をのぞかせていました。国道に車を止め、雪の中雲の間から漏れる光芒を撮影するも、雪が舞っているためか、ソフトフィルターを掛けたように滲んで見えました。画面にゴミのような斑点が写っていますが、これは雪です。画面が傾いていますがこれは手持ち撮影のためなんです。パソコンを使うようになってから、手持ちでは右肩下がり(気分の悪い言い方かも)になったかもしれません。日没までまだ30分程度ありましたが、このぐらいならサンセットウェブに掲載しても良いと思いました。


厚岸大橋の夕暮れ

二日前、浜中での会議のあと厚岸に立ち寄った。久しぶりに見た厚岸大橋での夕日、この前に見た夕日は今から十数年前だったっけ。そのときも浜中からの帰りで、橋のたもとで釣りをしているとこを見ていたんだ。地元の人たちが30cmほどのクロガシラを面白いようにあげていて、それを同行した仲間と羨ましく見ていたものだった。翌週僕たちはここにやって来たけれど、釣れたのは地元でガンズと呼ばれるダイナンギンポばかりだった。キョイキモな魚。厚岸大橋は厚岸湾と厚岸湖の間のくびれたところに架かっていて汐の流れが速く、昔は橋を架けることが難しいとされたところ。こんな静かな黄昏を見ることは僕にとっては珍しい。


岬の夕日はいつも寒い

道東の浜中町で打ち合わせがあった日、少し早く到着したので例外なく夕日を見にアゼチの岬に来てみた。もう観光シーズンではないので、自分以外には誰一人として見かけることは無かった。車からカメラを片手に降りたけれど、寒風にさらされた頭皮が可哀想なくらい冷たくなった。ニコンD70このカメラに装着されている広角レンズは普及型のせいか、夕日などのコントラストの高い被写体が苦手である。太陽がもう一つ現れてしまうのである。ゴーストってやつだ。夕日が眩しくならなくなるまでシャッターが切れない。寒さで涙目になったころようやくシャッターを切ることができた。僕は寒さに弱い。真冬の朝川霧の撮影に出かけた時、車から降りた瞬間涙がボロボロこぼれて来た。寒さのせいだ。このことを女友達にしゃべったら風景に感動したと勘違いされ、即座に否定した。格好良いのは勘弁してくれ。あ〜今日も夕日が沈む…。


| top |